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ナイジェリアの光　” IMOLE | イモレ “
ナイジェリアから日本へ

IMOLEの雑貨は、ナイジェリア最高級の生地”アンカラ”。
職人だからこそわかる高品質な材料を使い、現地で縫製職人達がひとつひとつ心を込めて作っています。
他にナイジェリア独自の文化であるアディレという染色技術を使ったものなど
現地のクリエイターの作品も取り扱っています。

IMOLEについて

IMOLEは日本人の創立者とナイジェリアの縫製職人のコラボレーションで誕生したプロジェクトです。

”IMOLE”はナイジェリアの地元言語のひとつ、ヨルバ語で「光」という意味です。
ナイジェリアはアフリカの西に位置します。IMOLEの本拠地はベニン市です。首都のアブジャ、国際空港がある最大の都市ラゴスという大都市。ベニンは人口としてはナイジェリアでは9位の都市です。

先進国入りしたナイジェリアは貧富の差の激しい国。特に若年層の失業率の高さが社会問題となっています。
私たちIMOLEは社会貢献を使命として、仕事を失った若い縫製職人たちと一緒に商品づくりを行なっています。IMOLEで働くナイジェリアスタッフには「仕事があることを誇りに思わず、何のために仕事をしているかを誇りに思おう」と伝えています。ただものを作るだけではないその先を、一緒に探しながら進めています。

ナイジェリア最高級の生地”アンカラ”。職人だからこそわかる高品質な材料を仕入れ、ひとつひとつ心を込めて作っています。富裕層の家とは違い、1日中電気が来る日はありません。よってミシンは足踏みです。

IMOLEは仕入れ価格や職人の縫製費の「値切り」は行いません。ナイジェリアメンバーの家族も大切に想っています。

みなさまのお買い物代金のうち、2％は児童保護施設やその日の暮らしにも事欠く人たちへの支援金や支援物資として、現地代表のMosuru Oseniが届けます。その模様はIMOLE Blogでご報告いたします。